箱根ヒルクライム 2018 (ボランティア参加)からの うなぱ
こんばんは。
先週の日曜日(10月21日)はいつもお世話になっているWALKRIDEさん主催の箱根ヒルクライムが開催されました。
この道、《MAZDAターンパイク箱根》という名称の印象が強くて、いまでもついマツダターンパイクと言ってしまいます。(現在は箱根ターンパイク)
箱ヒルは2015年に一度だけ参加したことがあります。
スタート地点から見えるあのヌリカベのようなのぼり…走り出しすでにインナーローなのに何度もギアを確認してしまうほどのキツイ斜度。でも、アップダウンはとても気持ちが良かったという記憶が残っている道です。
そのときのタイムは1時間3分10秒。年代別2位でした。
うむ…それにしても今年の選手のリザルトを見る限り全体的にレベルが高すぎて…全く歯が立ちませんね(汗)(恐ろしすぎます…)
あれから3年が経過した2018年。今年は選手としてではなく、ボランティアというかたちで参加させて頂きました!(走らないのに…走らないのになぜか終始緊張。笑)いろんな御縁から繋がった『ヤビツ百参るの会』のみなさんが参加されることもあり、この日を迎えるのをずっと前から楽しみにしておりました。
【当日の配置・流れ】
5:00~ 小田原競輪場にて受付
↓
7:00~ スタート地点にて下山用荷物預り
↓
10:00~ コース移動しゴールにて荷物おろし
↓
10:45~ スカイラウンジにて完走証発行
↓
14:00~ 撤収作業
というバッタバタなスケジュールでした(^^;)
当日朝は同じくボランティア参加のおーにしさんと合流しそれぞれの持ち場に向かう。私は4時半に小田原競輪場へ。
まだ陽は昇っておらず星空の下 受付会場づくりスタート。あれはここ、これはここなんてしてたらあっという間に受付の時間になってしまいました。
選手たちにゼッケン・チップ等をお渡しし、エールを送る。チャンピオンクラスを担当したのですが、もうね、あれです、みんな見るからに速そうなんです。体格もそうなんですが、オーラがあるというか何というか。。。(バタバタする中、RYOさん、にっしーさんと会話ができて少し緊張が和らぎました!)
受付終了後はスタート地点の下山用荷物預かり場にスタンバイ。
ボランティアメンバーさんたちと。
ぞくぞくと選手が集まってくる中、見覚えのある赤いジャージが…BASSさんの登場です!(ここで一気に安心感が…)そして、マッチョイさんに続いてみんなのお顔が…(T ^ T)
スタート前の仲間の姿を拝めたので、この日の任務は半分終了です(笑)
そしてスカイラウンジへ移動。
そこからはゴールが見えないため、計測管理担当の方と雑談をしながら選手たちの到着を待つ。
スタートしてから35分が経過…そろそろだね、なんて話をしていたところで結果が入ってくる。
『…チャンピオンクラス、出た! え…!!!よ…40分切ってるよ!』との声。
車でもべた踏みになるあの坂を30分台で走るとは…驚きしかありませんでした。
完走証をお渡しさせて頂いた際の選手みんなの顔、忘れられません。
笑顔だったり、悔しそうだったり、魂抜けそうなくらいへロッヘロだったり…。
でもみんな、とてもとても良い目をしておりました(^^
そして、百参るの会のみなさまの好タイム、成績はさすがです。その勇姿を間近で見ることができ、そしてそのお手伝いができて、本当に嬉しかったです。
大会というのは、運営・ボランティアスタッフ・開催地、、、そして楽しんで参加してくださる選手の皆さん…多くの方々のご協力のもと成り立っているものなのだなあ…と、改めて思いました。来月から始まる大磯クリテリウムのボランティアもやってみようかな。
(あ、来年の箱ヒルに関しては……やっぱり選手として参加したいです(笑))
この日の〆は、百参るの会の皆様との ♫うなぱ♫
待ちに待った『うな和』さんで とろけるような鰻を頂く。(…うなぎは飲み物…)
最高に楽しく幸せなお時間でした。
来年は私も選手として。
こうして素敵な仲間と一緒に自転車レースに出て、おいしいおいしい鰻を食べて、良いお時間を過ごしたいです(*^^*)
ありがとうございました。